月末なので、読書記録を連投。
なお文章は読み終えた直後に書いている。↓その1
アイヌ史における、一番大きな抗争である「シャクシャインの戦い」についての一冊。
街道をゆくの「北海道の諸島」・「オホーツク街道」を読んだ後だったので、頭への入りが良かった。 pic.twitter.com/78P6mmBRwR
— 鈴木諭 (@sasa_rhythm) October 31, 2023
無茶苦茶面白かった・・!
これで積読の中の、北海道関連書籍はほぼ消化。
後はユーカラの本を残すのみ。
頭の中に北の歴史が深く染み入って来た感覚がして楽しいです。 pic.twitter.com/BimT28Nkx2— 鈴木諭 (@sasa_rhythm) October 31, 2023
細川護立氏の話が面白かった。 pic.twitter.com/9jPAtzElhf
— 鈴木諭 (@sasa_rhythm) October 31, 2023
アジアの風土について学びを深める。 pic.twitter.com/qSR3rWz7p6
— 鈴木諭 (@sasa_rhythm) October 31, 2023
これで積読のアイヌ関連書籍を全て読み終わった。 pic.twitter.com/3cI8Ydg6tg
— 鈴木諭 (@sasa_rhythm) October 31, 2023
アイルランドを知ることで、アメリカの事も見えて来て非常に面白かった。
日本人だと実感として掴みにくい気がするが、カトリックとプロテスタントの話も様々な気付きが得られたのである。 pic.twitter.com/wSyfR622ZE
— 鈴木諭 (@sasa_rhythm) October 31, 2023
どの玩具も、いかにも東北らしい"おどろおどろしさ"を持っていて、非常に興味を惹かれた。
これは東北出身者の文学・音楽・美術とも共通するものであり、何故創作が一種の同一性を持ったこの陰鬱とした方向に向かうのかは、あの土地で生まれ育った人間だけには分かるはず。 pic.twitter.com/qKmNg0eEZ0
— 鈴木諭 (@sasa_rhythm) October 31, 2023
昭和初期の秋田出身の小説家・伊藤永之助を読む。
秋田の農村を主題にした3つの作品を収めた内容であり、文章中に秋田弁が用いられていた。
烏滸がましいが私と創作の姿勢を一にしていると感じ、咀嚼せずとも内容が染み込んで来るようであったのである。 pic.twitter.com/pgkdEssL43
— 鈴木諭 (@sasa_rhythm) October 31, 2023