一応農家の息子でありながら、米について知識が不足していた為に一読。
日本酒に傾倒するようになり、米へ強く関心を持つようになったという理由も。
水田の果たしている役割や、国際市場における米の話が面白く一気に読めたのである。
今後も米の勉強を続けます。 pic.twitter.com/3Ws2fvJ8EX
— 鈴木諭 (@sasa_rhythm) September 9, 2023
アトピーの人しか理解できないかも知れないが、『塗る』という詩が素晴らしかったです。
あと『いぶりがっこ』も好きでした。 pic.twitter.com/amokUtc7z6
— 鈴木諭 (@sasa_rhythm) September 15, 2023
読書記録連投。
引き続き米の勉強です。
水田はダムである。 pic.twitter.com/NQ22sfVIrp
— 鈴木諭 (@sasa_rhythm) September 15, 2023
素晴らしい一冊でした。
原民喜。
広島平和記念資料館に一度行ってみたい。
北国育ちの私は、南は兵庫までしか行ったことが無いのだが。 pic.twitter.com/OoiEc439uY
— 鈴木諭 (@sasa_rhythm) September 26, 2023
北への関心が強い。
それは東北が広義の意味での北であり、書物の上だけでも土地感覚が実感として良く分かるという点も。
以前に読んだ「菜の花の沖」と重複する部分もあったが、北海道への知見が増した。面白い。 pic.twitter.com/fqxK6RgNFm
— 鈴木諭 (@sasa_rhythm) September 26, 2023
相続する農地がある立場ながら、ろくな知識を有していなかった為に一読。
筆者の言う「田んぼ余り問題」は、実感を伴って理解出来た。
私が将来農地をどうすれば良いのか、考える一助になったと言える。 pic.twitter.com/hsD9Ea0EVV
— 鈴木諭 (@sasa_rhythm) September 26, 2023
アイヌから北方少数民族の話題など、充実した内容。
「街道をゆく」の中でも、個人的に屈指の面白い巻だった。
5年前、会社辞める寸前の休職時代に現実逃避に北海道へライブ見に行って以来、北の大地は踏んでいない。
行きたい思いを抱えつつ、書物の旅を続けます。 pic.twitter.com/gNjASWKnhy
— 鈴木諭 (@sasa_rhythm) September 30, 2023