音楽

作詞・作曲からミックス・マスタリングまで自身で手掛ける形態で活動中。

 

現在アルバム5枚・シングル6枚をリリース。

 

活動情報は当HPのほか、youtubeコミュニティツイッターでも発信してます。

制作履歴

季節を透いて見る旧時

制作期間半年を経てリリースされた1stアルバム。

 

前年から公開されていた楽曲のリアレンジ・再録を含む、全16曲が収録されている。

 

殆どの作品が初期の作品であり、明るくポップな内容。



アトピーのうた

全体的に暗い曲ばかりで、厭世的な内容の2nd『アトピーのうた』。

 

郷里の秋田弁を使用した楽曲や、自己の内面に迫る陰鬱な楽曲が多く、1stとはうって変わってひたすらに暗いアルバムとなっている。

 

代表曲『犬の川』『アトピーのうた』収録。




ハイロウズを聴かせて

2021年に最後に制作した作品。久々にロックンロールしてみました。


音筏

BGMとして制作していたインスト和風曲の中から、気に入っている曲を抽出及びリアレンジして1枚のアルバムに纏めたもの。

 

個人的には一番最初に作った和風曲である『じゅんさい通りで八日頃に』『梨畑への散歩道』がお気に入り。


ジュース (ブルーハワイのかき氷ver)

既存の楽曲『ジュース』のレゲエアレンジバージョン。ただレゲエがやりたかっただけ。


落書き帳

描きかけたままの漫画を忘れて、僕は僕では無くなっていた。


ゴッホ(こんがらがって)

ゴッホの絵を見てこんがらがった僕は、この歌を作らずにはいられなかった。


棟方志功のノミで頭をえぐり取られた / 峠の甘酒

前者は、日本を代表する青森出身の版画家「棟方志功」を題材とした曲。

後者は、東海道箱根路を歩いた際に描いた詩である。



憂キ世ノ唄

二年半ほど前から浮世絵・日本画への傾倒著しく、次から次に生まれた楽曲を一つのアルバムにしたのです。



僕は今日も無力無善寺で歌ってる

2023年の2月2日。ずーっと居場所の無かった私が居場所を見つけて、本当に楽しい日々が始まった。

ある日、私は吉原悲劇氏に言った「悲劇さん、私は無善寺に来るようになってから楽しいんですよ」と。

するとこんな言葉が返ってきた。

 

「だったらその楽しさを歌にすれば良い!」

 

言われた直後から、この言葉がずっと頭の中でぐるぐるぐるぐると回っていた。

次の日、自然と曲が生まれた。

 

『僕は今日も無力無善寺で歌ってる』

 

私自身が今年作った数多くの曲の中で、一番好きな曲。


残飯

凡そ2年前以前に作った曲の中で、気に入っている楽曲を寄せ集めたもの。
即ち、残り物の『残飯』なのであります。

ロックンロールを主題とした楽曲が幾つかあり、言わば過去の作風の最後の残り香が感じられるという面も。

珍しく統一性の無い、バラエティに富んだ内容になっています。