【動画】マニアックな選手紹介 第21回 J・セイブ(ベルギー)

こんにちは!卓音です(^^)
今回のマニアックな選手紹介は、andro特集記事でも登場した、ベルギーの鉄人セイブ(ジャン=ミッシェル・セイブ,Jean-Michel Saive)を紹介したいと思います!

世界トップクラスの実力がありながら、世界のタイトルを取れなかったいわゆる無冠の帝王。
人柄も大変良く、多数の方から好かれる人物だったそうです。
ぜひ覚えていただきたい選手です!

プロフィール

1969年11月17日生まれ。179cm。
ベルギーリエージュ出身。
父はベルギーランキングベスト10、母はベルギー女子ダブルスチャンピオンという卓球一家に生まれる。
13歳という若さで世界選手権に初出場。ジュニア時代は単身でヨーロッパ・アジアを渡り歩くという武者修行をし、成長を遂げた。

93年の世界選手権イエテボリ大会ではガシアン(フランス)に惜しくも敗れ準優勝。翌年94年には世界ランキング1位を獲得した。
同年のヨーロッパ選手権でもワルドナーを破り優勝を果たし、その実力が世界トップクラスであることを如実に表した。

01年世界選手権大阪大会では、弟のフィリップと共にベルギーチームを引っ張り、準決勝で前年の覇者スウェーデンを撃破し、準優勝を収めた。(決勝は中国)
また、05年には36歳という年齢でヨーロッパ選手権シングルス準優勝。
さらには08年には北京オリンピックに出場し、パーソン、プリモラッツと共にオリンピック最多出場記録を更新する。

世界選手権出場回数は20回。未だ破られていない驚異の記録である。
2015年12月3日に現役を引退しました。

WTTC1993 準決勝 セイブ-ワルドナー


準優勝した世界選手権の準決勝、ワルドナー戦です。
セイブらしいミスの少ないフォアハンド連打がさく裂していますね!

ETTC1994 決勝 セイブ-ワルドナー


またもや対ワルドナーになってしまいますが、優勝したヨーロッパ選手権の決勝。
フォアハンドの安定性は勿論ですが、バックハンドに新境地が見られます。

ETTC2005 セイブ-スミルノフ


当時のロシアのエース、スミルノフとの試合!
自分を鼓舞して戦う姿に心が打たれます。

ittf セイブトリビュート


セイブ引退の報を受け、ITTFが作成したセイブのトリビュート動画。
以前見たことはあったのですが、改めて見たらラストの大阪大会でのパーソンの勝利シーンで泣いてしまいました(笑)
セイブは他の選手に無い人の心を打つ何かがあるんですよね~

まとめ

ということでセイブについてまとめてきましたが、ホントに素晴らしい名選手の一言に尽きます。
情熱的で、決して諦めないセイブの精神を見習いたいものです。

現在はベルギーのオリンピック委員会で活動するなど、コート外での活動にも目が離せませんね!

まだセイブが世界で成功を収める前、故・荻村伊智朗氏はセイブをこう評しました。
「危ない魅力の持ち主」と。

その数年後、セイブは数々の大会で活躍し、まさしくセイブの魅力により多数の観衆を魅了しました。
人の心に残る名選手はこういった選手なんだろうなと思う今日この頃であります。

卓球をこよなく愛する20代男。卓球動画視聴マニアでこれまでに数百本の動画を視聴し、ヨーロッパ卓球が大好き。13年のキャリアを持つandroヘビーユーザーでもある。記事更新情報などをお届けするので、ツイッターフォロー・Youtubeチャンネル登録いただけると嬉しいです!

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